「痛い!」乾燥肌を解消するのは、ターンオーバーできる肌作り!

       
     
       

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なぜ乾燥肌で痛みまで感じるの?

お肌が痛い

お肌の突っ張る感じが気になったり、髪や衣類が触れただけでチクチクを感じたり、化粧水をつけただけで飛び上がるほどしみて痛かったり・・・。

見た目に傷や腫れがあるわけでもないのに、触るだけでヒリヒリする

それは“乾燥肌”が原因かもしれません。

乾燥肌になると肌のバリア機能が低下し、ちょっとした刺激にも影響を受けやすくなります。

紫外線、空気の汚れやウイルスが入り込んできたり、摩擦による静電気なども皮膚を傷つけ、その際に痛みを感じることがあります。

痛みと同時に顔に赤みまで出てきた場合には、炎症をおこしていることがあります。そこから大人ニキビにつながることもあり、ニキビの痛みまで追加されてしまうことも。

肌のバリア機能が失われて弱っている状態になると、今まで普通に使ってきた化粧品ですら、しみて痛くなることがあります。

日常生活を送っているだけで肌に痛みを感じるのはストレスでしかありません。

痛みを感じ始めた時にはすぐに、できれば痛みを感じる前に、乾燥肌対策を始めてください

肌が潤っているとなぜ痛みを感じないの?

保湿は手を抜けない!

肌が乾燥していると、ちょっとした刺激にも負けてしまい、ヒリヒリ・ぴりぴりなどの痛みを感じることがあります

逆にいえば、肌に水分と油分が十分にキープされていると、外部からの刺激に耐えられる肌ということになります。

スキンケアではしつこいくらいに「保湿、保湿」と保湿をとにかく重要視します。

それは、皮膚には刺激や異物から肌を守る働きである“肌のバリア機能”があり、具体的には皮膚表面の皮脂と角質層がその役割を果たしています。

角質層の中では細胞同士が水分蒸発を予防し、異物をはじき、侵入しないようにしています。

ただし乾燥して肌表面を守る角質層に乱れが出てくると、紫外線によってさらに細胞にダメージを受けてしまったり、ターンオーバー(肌の新陳代謝)すら正常に働かず古い角質が肌に残ったままになり、肌が硬くなったり、キメが整わず、化粧ノリが悪くなるなど、見た目にも悪影響が出てきます

健康な肌状態というのは、水分が十分に肌に留まっている状態です。さらにその水分を逃がさないように必要な油分もバランスよく肌に残っています

肌が潤っていれば、肌の上でおこる静電気も起きなくなり、刺激や痛みの原因をひとつ減らすことにもなります。乾燥肌の人は健康な肌の人よりも静電気がおきやすいという環境でもあるので注意が必要です。

痛みを感じる乾燥肌の最大の敵は“日中の肌ストレス”!?

空気にはウイルスやホコリがたくさん!

元気な状態の肌でも、日中はさまざまな肌ストレスと戦っています
紫外線、雑菌、ホコリ、汚れなど、多くの刺激が肌にぶつかってきます。

紫外線にあたる日中だけでなく、夜になっても常に外部の刺激は私たちのまわりに存在しています。

代表的な日中の肌ストレスの原因は以下の通りです。

・紫外線
冬場は弱まるものの、一年中ふりそそぐ紫外線は肌にダメージを与えます。紫外線で肌ダメージがおこると、保湿をキープする力も低下して、乾燥肌へとつながります。

・ホコリ・空気中の汚れ・ウイルス
見えなくても空気中には想像と超える量のホコリやウイルス、花粉、排気ガスなどが舞っています。肌に触れることで汚れや毛穴の詰まりの原因になります。

・気温
エアコンがきいた室内はもちろん、乾燥した冬場の空気なども肌の水分を蒸発させます。また室内から外へ、外から室内と急激な気温の変化でも肌は疲れやすくなり、乾燥しやすくなります。

このような環境が慢性化し、肌が乾燥し続けることで炎症をおこし、お風呂などの体を温めるよいものですら肌に痛みを与えるものになってしまうため、乾燥しないよう日常的にケアする必要があるのです。

間違ったスキンケアが乾燥を悪化させている!?

そのスキンケア、方法まちがてるかも!?

毎日お肌のお手入れが好きで欠かさず丁寧に行っているとしても、それが最初から間違いだったとしたらショックですよね。

ケアをしているつもりで乾燥肌やダメージ肌にならないように、今すぐスキンケアを見直してみましょう

<チェック1>
クレンジング・洗顔で潤いを奪っている

使用しているクレンジング・洗顔料が顔にある水分と油分を取り過ぎていませんか?

洗うたびに、肌の上にあるものを汚れも含めて“全て”取り除いてしまうと、洗い流した後に、水分も油分もなくなり、乾燥した状態になります

洗顔で必要な水分まで取りすぎた後に保湿系の化粧水やクリームなどで“与える”ケアをしても、足りない場合があります。

今お使いのものが洗浄力が強すぎないかを見直してみてください。

<チェック2>
ゴシゴシ摩擦をおこしながら洗っている

クレンジング・洗顔のときに、力を込めてゴシゴシ洗っていませんか?

クレンジングの時も優しくメイクとなじませる程度の力で十分です。
さらに泡立つ洗顔料であれば、泡のみで洗って、指の腹は直接肌につかないようにしてください

こんなやり方では洗った気がしない・・・と思っている人は、こすりすぎている可能性がありますよ!

<チェック3>
化粧水だけで保湿を終わらせている

保湿系の化粧水だったとしても、化粧水だけで終わらせてしまってはせっかく浸透させた化粧水の水分が蒸発してしまいます。

この水分が肌に留まるように、肌に膜を張るような、油分をクリームや乳液などで補給してください

<番外編・体>
ヒジやヒザ、手が乾燥したとき、ささっとハンドクリームを出して乾燥している箇所に塗る。
唇が乾燥しているときにもリップクリームを塗る。
当たり前にやっていることですが、どちらも油分を中心にしたアイテムです。

でもお肌は水分不足の状態で油分を塗りこむのはおすすめできません
お顔と同じように、化粧水などの水分が多めのアイテムで水分を補給した後、クリームで保護をし、ヒジやヒザなどは重点的に重ね塗りをする方法をおすすめします

痛みを感じる乾燥肌に必要なスキンケアは?

自然素材で作られた肌に優しい基礎化粧品を使いましょう

痛みを感じるほどダメージを受けている肌には、刺激を与えない穏やかなスキンケアが必要です。

潤った肌は、正常に肌のターンオーバーが行われています

ぜひ取り入れていただきたいのは、肌を本来の自然な状態に戻すための、肌に優しいノンケミカル処方の化粧品です。

ダメージを受けているのにしみない使用感に、つけた瞬間から感じる“しっとり感”を、ずっと継続する力のあるもの。

まずダメージ肌にしみないということが意外に難しいのですが、炎症を和らげる紫蘇を中心とした自然素材でできた化粧品なら安心して使えます

べとつかないのに今までに無い保湿力で、乾燥肌からも痛みからも卒業です。

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

紫蘇エキス化粧品シリーズ

痛みを感じる乾燥肌には
超保湿ケアの紫蘇化粧品

お肌が弱い、外部の刺激や季節により不調をきたしやすい…。最近、敏感肌の女性が増えています。お肌はとても繊細です。実は多く方はもともと敏感肌だったわけではなく、精神的なストレスや食生活、不規則な生活など環境の変化が原因でお肌が不安定に傾いている場合がとても多いといわれています。
敏感肌になっているときは、肌の水分保持力が低下して、お肌が乾燥状態に…。こんな時こそ保湿をしっかりとしてくれる「シソ葉エキス化粧品シリーズ」をご活用ください。

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