乾燥肌の原因は「過度な洗顔」のせい!洗顔後の正しいスキンケア

       
     
       

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はじめに

「保湿も十分しているのに、乾燥肌が改善されない…」そのお悩みは、あなたの「間違った洗顔法」にあるかもしれません。私もこれまで33年間、乾燥肌に悩んできました。

しかし、ご安心ください。この記事をご覧いただくと、今の私のように、必要以上に保湿しなくても済むようになります!

ということで今回は、乾燥肌を招く「間違った洗顔法」や、乾燥肌を解消するためにぜひ取り入れていただきたい「紫蘇エキス」について、詳しくお話しします。

乾燥肌を招くのは「8つの間違った洗顔法」

皆さんの乾燥肌は「過度な洗顔」によって引き起こされる可能性があります。

「えっ…いつも普通に洗っているだけだけど…」という私たちの想いに反して、お肌は、洗顔時に思いもよらぬダメージを受けている恐れがあるのです。

乾燥肌を招く8つの洗顔法

乾燥肌を招く洗顔法は、以下の8つです。

1. 洗顔フォームを十分に泡立てないまま顔につけている
2. 皮膚をこするように洗っている
3. 石鹸で洗顔を行っている
4. 洗顔する時間が長い
5. 水で洗い流すとき、洗顔フォームをこすり落とすように洗っている
6. お湯で顔を洗っている
7. 洗顔後、タオルで肌をこするように拭いている
8. メイク落としに「蒸しタオル」を使っている

皆さんの洗顔に、当てはまる項目はありませんか?

乾燥を招くポイントは、洗顔時に「皮膚をこする」と「お湯を使う」という点です。

私たちの肌にある毛穴からは、本来、汗と皮脂が分泌されます。汗と皮脂が肌の上で混じり合って「皮脂膜」に変化し、「天然の保湿液」として、肌の水分をキープしてくれています。

しかし、私たちがお湯を使って洗顔することにより、皮脂膜は皮膚の上で溶けて、流れ落ちてしまうのです。

また、洗顔するときに肌を必要以上にこすりすぎると、皮膚を守る「角質層」が傷ついて、保湿力の低下を招いてしまうのです。

乾燥肌は「加齢」によってさらに進む

さらに、乾燥は「加齢」によっても引き起こされます。

私たちの皮膚は、奥深いところから表面へと「再生」を繰り返し、古くなった角質は知らず知らずのうちにはがれ落ちるしくみになっています。この肌の生まれ変わりの現象のことを、「ターンオーバー」といいます。

しかし、年齢を重ねることでターンオーバーは起こりにくくなっていきます。ターンオーバーが滞ると、古い角質が皮膚の表面に残ってしまい、乾燥やパサつきを引き起こす原因となるのです。

コラーゲンやエストロゲンの減少も乾燥肌を引き起こす

「コラーゲン」や「エストロゲン」の減少もまた、乾燥肌を生み出す原因の1つです。

コラーゲンは、人間の皮膚の“真皮層(しんぴそう)”を構成する、なくてはならない物質です。コラーゲンは、細胞と細胞をつなぎ合わせたり、水分が逃げるのを防いでくれたりしている優れものです。

コラーゲンの主な役割は、からだの各組織がバラバラにならないように支持することです。また、水分を保持し、からだが干からびないようにする役割も担っています。さらに、3本の鎖状の繊維が「らせん状」に絡まった特殊な構造をしていて、バネのように伸び縮みするので、肌のツヤとハリが保たれ、骨にしなやかさと強度が生まれます。

全薬工業株式会社ホームページ『コラーゲンとは?』より抜粋

http://www.zenyaku.co.jp/k-1ban/clip/cola/page01.html

コラーゲンの分泌量は、年齢を重ねるごとに、着実に減ってしまいます。

コラーゲンは、外側から補うこともできますが、問題はエストロゲンの減少です。

女性ホルモンの1つであるエストロゲンも、若々しくプルプルなお肌を保つために欠かせない物質。しかし残念なことに、エストロゲンもまた加齢によって分泌量が減少し、いずれ我々の体内から消えてしまうのです。

加齢により失われていくエストロゲンを補う方法は、まったくないわけではありません。ホルモン剤を投与してもらったり、エストロゲンの働きをサポートするバストアップサプリを使うことで補う方法などがあります。

しかし、ホルモン剤やバストアップサプリを使うことでかえってホルモンバランスが乱れてしまうというリスクがついてまわってしまいます。

再生・保湿に最適な洗顔法&スキンケアとは?

お話を洗顔法に戻しましょう。最適な洗顔法、それは「こすらない」「泡で洗う」この2つにつきます。

洗顔フォームを十分に泡立て、泡がモッチモチになったら、洗顔を始めてください。このとき、手は皮膚に一切触れてはいけません。モチモチとした泡をクッションにして、文字通り「泡で洗顔する」のです。

もちろん「洗顔フォームがお肌に合っているか・合っていないか」ということも大切ですね。

あとは、朝だけ「水洗顔」をするということ。これが乾燥肌にとてもよいのです!

現代人女性は「顔を洗い過ぎている」傾向にあります。せっかく肌の上にできている皮脂膜が、洗顔によって落ちてしまう…こうした「乾燥肌が起こる習慣」を、私たちは「お肌にいいはず!」と勘違いして続けているのです!

私も、朝だけ水洗顔をし始めた当初は、洗顔フォームを使わないことにかなりの抵抗がありました。しかし数日後には、水洗顔の方が乾燥が起こりにくいことに気がつき、キメもすっかり整って 、水洗顔のすばらしさを深く実感したものです。

ちなみにコラーゲンやエストロゲンの減少ですが、コラーゲンは美容液などで補えても、エストロゲンは簡単に補うことができません。ですから、早いうちに肌の再生を促す美容液を取り入れることが大切です。

再生を促す「紫蘇(しそ)エキス」でもっちりプル肌を実現!

若い子もうらやむような「もっちりプル肌」を再現するため、皆さんにもぜひ紫蘇(しそ)エキスを体験していただきたく思います。私が実際に使って、これほど「乾燥肌の人にオススメしたい!」と感じたのは、紫蘇エキスが初めてです。

ターンオーバーを正常化するには、まず身体が持つ「免疫機能」を正常化する必要があります。

紫蘇エキスにはターンオーバーを正常化する物質が含まれています。

免疫機能の働きが過剰になると、TNFという物質(サイトカイン)が放出され、皮下脂肪の減少やアレルギー症状が起こりやすくなります。つまり、免疫機能が異常化し、ターンオーバーが滞ることで、乾燥やたるみ、シワといった肌トラブルが起こりやすくなるのです。

ちなみにTNFという物質は、私たちが外で日光を浴びたときにも発生します。

最近、日光によって生じたサイトカイン(IL-1a,TNF-α)が皮下脂肪を減少させ、それが加齢によるシワやたるみなどの老徴につながることが報告されている。

『化粧品・食品の有用性研究に役立つ効能評価と皮膚測定』高橋 元次 氏著 より抜粋http://www.jiho.co.jp/Portals/0/ec/product/ebooks/book/47387/47387.pdf

乾燥を防ぎたい方は、日焼け対策を施してから外出された方がいいですね。

ちなみに紫蘇エキスは、アトピー性皮膚炎を抑制する効果が実証されている成分でもあります。

乾燥しがちな敏感肌に悩み、紫蘇エキスに癒された私だからこそ、同じ悩みを抱く方々へ「紫蘇エキス化粧品シリーズ」をオススメしたいです。

商品紹介

「紫蘇エキス化粧品シリーズ」は、敏感肌の方でも安心して使うことができる自然派化粧品です。これまで「何を使ってもピンとこなかった!」という方や「肌が敏感過ぎて美容液選びに苦労している…」という多くの方々に、大変喜ばれている美容液シリーズです。

ストレス社会を生きる私たち現代人にとって「日ごろの疲れ」もまた乾燥を招く原因となります。食生活や環境によって頻発する肌トラブルを、紫蘇エキスでしっとり整えていきましょう。

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

紫蘇エキス化粧品シリーズ

正しい洗顔法と紫蘇化粧品で
乾燥肌を解消!

お肌が弱い、外部の刺激や季節により不調をきたしやすい…。最近、敏感肌の女性が増えています。お肌はとても繊細です。実は多く方はもともと敏感肌だったわけではなく、精神的なストレスや食生活、不規則な生活など環境の変化が原因でお肌が不安定に傾いている場合がとても多いといわれています。
敏感肌になっているときは、肌の水分保持力が低下して、お肌が乾燥状態に…。こんな時こそ保湿をしっかりとしてくれる「シソ葉エキス化粧品シリーズ」をご活用ください。

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監修 株式会社 美建漢方研究所
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