乾燥肌に “乳液だけができる”ことって何?

       
     
       

乾燥肌スパイラルに陥っていませんか?

しっとりタイプの化粧品を使っているのにカサカサしますか?こまめにお手入れしているのに、お肌に触れるとごわつきが気になりますか?

もしかすると、乾燥肌のスパイラル(悪循環)に陥ってしまっているかもしれません。

カサカサしたりごわついたりするのは、お肌の表面にある角質層が、めくれ上がったようになってしまっているため。

本来であればびっしりと整列して層をつくっている角質細胞のひとつひとつが縮れて浮き上がり、層全体がすき間だらけになっている状態です。

角質というと邪魔な存在のように思われがちですが、お肌のバリアとして機能するとても大切なものなのです。

この強固なバリアがすき間だらけになってしまうと、次のようなことが起こります。

・内側から水分が逃げていくのを十分に防ぐことができず、水分不足の肌となります。

・外側からの刺激も遮断しきれないため、ちょっとした刺激でも炎症を起こしてしまう敏感肌に傾きます。

さらに悪いことには、刺激を受けるとバリアを厚くしようと急ピッチで細胞がつくられます。慌てて量産された細胞は未熟で、喩えるならば生焼けのパンや固まりきっていないゼリーのようなもの。

そんな未熟で形もいびつな細胞が角質層に送り込まれたところで十分な保水能力は期待できません。

乾燥により角質層のバリア機能が低下すると、刺激を受けやすくなり、刺激を受けることで未熟な細胞が量産され、角質層がさらにスカスカになる。

スカスカの角質層では水分蒸散を防ぐことができず乾燥が進み、乾燥が進めばバリア機能がより一層低下する……。

こうして乾燥肌のスパイラルに陥ってしまうのです。

乾いているのに潤せないのはなぜ?

角質層のバリア機能を回復させなければ、乾燥肌のスパイラルから脱け出すことは困難です。

「水分を与えて油分でふたをする」といった言い方がよくされますが、バリア機能の低下した肌にはまさにこの手法が決め手。

不足している水分を補わなくてはなりませんし、補った水分の蒸散を十分に防ぐことができない状態ですから、化粧品の油分でふたをして蒸散を防ぐ必要があります。

通常まずはローションで水分補給をすることになりますが、ここでひとつ問題が発生します。

極度に乾燥した肌には水分がなかなか浸透しないのです。

前述のように未熟な細胞が量産されてしまうのは、ターンオーバーの乱れの一面に過ぎず、古くなった角質が剥がれ落ちずに溜まっていってしまうというもう一面もあります。

とりわけ冷えにより血行が悪くなり肌の代謝が下がる冬場には、古い角質が溜まりがち。この溜まった古い角質がお肌のごわつきの原因です。

古い角質に覆われたお肌は、いわばガチガチに固まってヒビ割れた大地のようなもの。いきなり水分を与えるのではなく、まず表面を柔軟化させましょう。

水分をしっかりと引き込み蓄えられるように、はじめにフカフカに耕しておくのです。

見直したい乳液のふわ肌効果

肌表面を柔らかくする効果の高いアイテムとして注目したいのが乳液です。

一般に、お手入れの順序はローションの後に乳液とされていますが、ローションの前に乳液を使う乳液先行型スキンケアは、乾燥肌には特に効果的。

乳液の油分が角質に馴染んで、お肌表面を柔らかくしてくれます。

乳液特有のとろみが苦手という方には、ライトな感触の乳液がおすすめです。さまざまな使い心地の乳液がありますから、こってりとした重さやヌルつきを感じさせないものを探してみましょう。

油分を与える目的であれば、クリームやオイルでもよさそうに思えますが、油分と水分とをバランスよく含んでいる乳液はお肌になじみやすく、クリームやオイルでは得られないふっくらとした感触をお肌にもたらしてくれます。

水分や保湿成分をできるだけ浸透させたい乾燥肌ですが、乳液を先に塗布することにより、ヴィークル効果(同時に使うアイテムの成分を一緒に引き込んで浸透を高める効果)も期待できます。

また、乳液を塗る際に手のひらではなくコットンを使うことで、不要な古い角質を穏やかに取り除くことが可能です。

この際、お肌を摩擦して刺激することのないよう、コットンにはたっぷりと乳液をとること、力を入れずにごくやさしく拭うようになじませることが大切なので注意してくださいね。

乳液先行型スキンケアを提唱する化粧品ブランドから、専用の乳液が販売されていますが、必ずしも専用の乳液である必要はありません。

いつもはローションの後にお使いの乳液で、乳液先行型のお手入れを試してみてはいかがでしょう。

乳液についてちょっと心配していますか?

乳液だけでなくクリームなどもそうですが、油分と水分が分離しないように乳化させる工夫がどうしても必要です。

そこで登場するのが界面活性剤。肌荒れの原因となるとして、この界面活性剤を敬遠する方は少なくないでしょう。

ですが、それが理由で乳液を遠ざけてしまうのはもったいない話です。

界面活性剤は配合成分をムラなく混ぜ合わせなじませるだけでなく、角質層への浸透をよくする働きも担っています。

角質層がバリアとなっているにもかかわらず、お肌にスッと吸収されるという感覚があるのは、ほかでもないこの界面活性剤のおかげなのです。

界面活性剤にはいくつか種類があります。敵視されるのは、このうちお肌への負担が高めで洗剤や柔軟剤に多用される、陰イオン系・陽イオン系の界面活性剤のお話。

乳液やクリームのように長時間お肌に接触するアイテムには、お肌への負担がきわめて小さいとされる非イオン系の界面活性剤が用いられるのが普通です。

この非イオン系界面活性剤の安全性の高さは、いくつかの種類が食品用の乳化剤としても認可されていることからもわかります。

どうしても気になるようなら、卵黄や大豆などに含まれるレシチンのような、天然由来の界面活性剤を使用した製品を選ぶという方法もあります。

各製品の全成分表は配合量の多い順で記載されていますから(医薬部外品についてはこの限りではありません)、界面活性剤ができるだけ後ろの方に記載されているものを選ぶというのもひとつの考えでしょう。

紫蘇エキスでバリア機能アップ!

乾燥肌とはバリア機能の低下したお肌のことですから、乾燥肌を改善するというのはこのバリア機能を修復するということにほかなりません。

近年研究開発されたような最新の成分でなくとも、昔から利用されてきた天然成分にも、バリア機能修復に有効なものが多くあります。

たとえば特に日本人になじみの深い紫蘇のエキスもそのひとつです。

保湿効果だけでなく抗炎症効果もあるため、乾燥し過ぎて敏感に傾いてしまった肌のムズつきも抑えられます。

この紫蘇エキスをたっぷりと配合した紫蘇エキス化粧品シリーズの乳液には、ローヤルゼリーエキスやプラセンタエキスといった、プラスαの美肌成分も配合されているので大人肌には嬉しいですね。

乳液以外のアイテムも揃うので、今こそ乾燥肌を根本から改善したいとお考えの方におすすめです。

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

紫蘇エキス化粧品シリーズ

バリア機能を高めて
ゴワゴワ肌をふわもち肌へ!

お肌が弱い、外部の刺激や季節により不調をきたしやすい…。最近、敏感肌の女性が増えています。お肌はとても繊細です。実は多く方はもともと敏感肌だったわけではなく、精神的なストレスや食生活、不規則な生活など環境の変化が原因でお肌が不安定に傾いている場合がとても多いといわれています。
敏感肌になっているときは、肌の水分保持力が低下して、お肌が乾燥状態に…。こんな時こそ保湿をしっかりとしてくれる「シソ葉エキス化粧品シリーズ」をご活用ください。

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監修 株式会社 美建漢方研究所
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