シミに効く化粧品はどれ?その「効き方」から考えるシミ対策

       
     
       

シミができても、化粧品があるから大丈夫!?

海水浴場へ行けば、海に入って楽しむ人と同じくらいの数、日光浴を楽しむ人を見ることができます。

これぞ夏の風物詩!日焼けした肌には健康的なイメージもありますよね。

とはいえ、ここ20~30年ほどで日焼け肌に対する認識が大きく変わったことも事実。

かつては日焼けしているほど健康的といった認識でしたが、現在では紫外線が人体に及ぼすデメリット次々と明らかにされているため、過度の日焼けに対する注意喚起がなされるようにもなりました。

そして美容の面からいえば、日焼けはお肌の老化原因のひとつであり、美肌の大敵であるといえます!

もっといえば、美容面で何より気になる紫外線デメリットは、日焼けそのものというよりも、その副産物であるシミかもしれません。

実際、健康的なイメージがあるのはあくまでこんがりと小麦色に日焼けした肌であって、シミだらけの肌を健康的と評する人はほとんどいないのではないでしょうか。

シミをつくりたくない!できてしまったシミをなんとしても消したい!――そんな多くの消費者の求めに応じる形で、「シミに効く」と謳う化粧品が数多く販売されています。

シミを気にする人にとってはそうした多くの化粧品の存在は心強く感じられるに違いありませんが、現実問題としてそうした化粧品は本当にシミができるのを防ぎ、既にできているシミを薄くしてくれるのでしょうか?

そして、もしも本当に「シミに効く」のであれば、それはどのような原理で効くのでしょうか?

美白化粧品の「シミに効く」原理とは?

シミ対策のスタンスとしては「メラニン生成を阻害してシミを予防する」というものと「今あるシミを薄くする」というものの2種類があります。

シミに限らず何事も、改善したり修復したりするよりも、予防するほうが効率としてはずっとよいのですが、シミができてもいないのにシミへの効果を謳う化粧品を使おうという気にはなかなかならないのが普通です。

そのため、「シミに効く」化粧品に期待されるのは多くの場合「今あるシミを薄くする」というはたらきであるといえるでしょう。

既にできてしまっているシミを薄くするはたらきを期待できるとされている成分の2強は、なんといってもビタミンC誘導体とハイドロキノンです。

この2つの成分に共通するのは、還元作用があるということ。

つまり、シミ(=酸化したメラニン)を元に戻すはたらきがあるということです。

特にハイドロキノンについては、その還元作用の強力さから「お肌の漂白剤」などと呼ばれることもあるほどです。

効果?それともリスク?シミ消しを巡る究極の選択

酸化したメラニンであるシミを還元する作用があるのであれば、それは「シミに効く」「シミを薄くする」と考えてもよいのでは?と思われるでしょうか。

しかし、そうした還元作用によるシミへのはたらきかけは、いうなれば化学反応であり、お肌への刺激となるという側面を忘れてはいけません。

紫外線だけではなく刺激もシミの原因ですので、シミを薄くしたくて使う化粧品の刺激により新たなシミができてしまうという悲劇も起こり得るというわけです。

また、そもそもメラニンは悪者ではありません。

刺激を受けることでメラニン生成システムが暴走してしまうケースを除けば、紫外線からDNAを守るためのシェルターとして機能させるなどの目的があって生成されます。

必要があるからこそ生成されたメラニンを無理矢理に還元するのは、人体側からしてみればゴリ押しといえなくもないでしょう。

必要だから生成されたメラニンをも強引に還元する作用は、確かに「シミに効く」と言い換えられるのかもしれませんが、生物学的にみればリスクを伴うものであるともいえます。

そう、シミを薄くするために成分の還元作用に期待することは、それなりのリスクを伴うことでもあるといえるのです。

刺激性を承知のうえで還元作用をとるか、リスクを避けて低刺激の成分のみを使うようにするかの選択は、シミ対策やお肌についての考え方によりけりとなりそうです。

ターンオーバーこそがシミ改善の決定打!

メラニンは必要に応じ生成された後には、やがてお肌の表面へと押し上げられていき、剥がれ落ちる古い角質(=垢)とともに排出されます。

お肌のターンオーバー(新陳代謝)が順調であれば、たとえメラニンが生成されても一定の時期が来れば排出される仕組みなのです。

そういった仕組みにもかかわらず、メラニンが酸化してシミとなりお肌にしぶとく残ってしまうのは、その排出システムがスムーズに稼働していないため。

新陳代謝の活発な(=ターンオーバーが順調でメラニン排出がスムーズな)子どもが、思い切り日焼けをしたとしてもシミが残ることはまずないという理由もそこにあります。

したがって、ターンオーバーを促すことは、人体のシステムに逆らうことなくシミを薄くすることを目指すメソッドであるといえるでしょう。

事実、きわめて強力な作用を持つため医師による処方が必要なトレチノインという成分は、シミ解消目的で用いられることがありますが、同成分の主要な作用はターンオーバー促進作用です。

医師による処方の必要のない、もっとマイルドな成分はないものでしょうか?

処方が必要なく、それでいてターンオーバー促進作用を持ち、しかも低刺激な成分としては、たとえば紫根(シコン)があります。

紫根は古来よりやけどや皮膚疾患の治療薬に処方されてきた歴史を持つ伝統的な和漢植物であり、その自然由来の穏やかなはたらきはお肌に刺激を与えませんので、かえってメラニンを活性化させシミを悪化させてしまうかもしれないという心配は無用です。

また、十分に保湿されたお肌はターンオーバーがスムーズに進行するというだけでなく、お肌の表皮がバリアとしてしっかりと機能することから、紫外線や外的刺激に対する耐性も高くなり、結果としてシミのできにくいお肌へとつながります。

ターンオーバー促進作用の他に保湿作用も併せ持つスキンケアアイテムであれば、シミ対策の強い味方となってくれそうですね。

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

 

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日本の伝承品「紫草の根 紫根(シコン)」の歴史は古く、万葉集に見ることができます。美健漢方研究所では、1978年、創業当初より歳月をかけて“紫根の力”を最大限に引き出す「紫根基礎化粧品」を開発、改良を重ねてきました。使い続けることでお肌自体をリフレッシュして“肌の自活力”を高めてくれます。

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