オイル美容は乾燥肌向き?オイルの魅力と注意点まとめ

       
     
       

オイルは乾燥肌の救世主!?

オイルはベタつくから……などといわれたのは今は昔、昨今ではオイルを使ったスキンケアが乾燥肌の人を中心に人気です。

化粧品売り場に並ぶオイルの数や種類の多さは、その人気の高さの表れといえるでしょう。

特に乾燥肌に向いているといわれることの多いオイルですが、その根拠は何でしょうか?オイルは本当に乾燥肌向きなのでしょうか?

乾燥肌にとってのオイル美容を複数の角度から分析していきましょう。

オイルのこんなところが魅力的!

オイルの美容効果が実際にどの程度なのかという問題はさておき、間違いないのは乾燥肌に悩む人の多くがオイルを魅力的に感じているということです。

具体的にオイルのどういった点が乾燥肌にとって魅力的なのでしょう?

スッとお肌になじむ

オイルはお肌によくなじみます。オイルというものはもともとお肌へのなじみがよい性質なのです。(考えてみれば皮脂だって一種のオイルです。)

乾燥肌の場合、何かを塗っても今ひとつなじみがよくないと感じられることが多い中、オイルのなじみのよさはお肌の乾きを一時忘れさせてくれるかもしれません。

塗った後のしっとりとした感触

オイルを馴染ませた後のお肌はしっとりと柔らかく、手のひらが吸い付くような感触さえ感じられることも。

カサつきの気になる乾燥肌にとって、しっとり感は憧れの感触です。

そんなしっとり感がオイルによって可能なのですから、乾燥肌の方にとって嬉しくないはずがありませんよね。

余計なものが入っていなさそう

すべてのオイルではありませんが、多くのものがとてもシンプルな成分内容です。(基材がオイルであるというだけで、他の多くの成分が配合されている製品もあります。)

成分構成が極限までシンプル(〇〇油100%)であるということは、余計なものが添加されていないということであり、お肌にやさしそうでもありますよね。

乾燥が引き金となってお肌が過敏になってしまうことも多いので、お肌に刺激を与えかねない余計な成分は避けたいものですが、そういった気持ちにオイルは応えてくれるといえます。

オイルのこんなところに注意!

なじみがよく、お肌をしっとりとさせ、刺激となりそうな成分も入っていない――オイルはよいこと尽くめのように思われます。

オイルは乾燥肌にとって究極のアイテムなのでしょうか?

まず、お肌へのなじみのよさについて考えてみましょう。

なじみのよさは使い心地のよさにつながるだけでなく、なんとかなじませようと不用意にお肌を摩擦し刺激を与えるといったことも少なくなるはずですので歓迎すべきことです。

しかし、お肌への親和性の高さゆえの「お肌が潤った」という感覚には注意が必要です。

お肌に油分がなじむことと水分が補給されることとはまったく別物、オイルをどれだけお肌になじませたとしてもお肌の水分量は一切上がらないのです。

次に、塗った後のしっとり感について考えてみます。

オイルはお肌によくなじみますので、その結果お肌はしっとりとした感触となり、また、柔らかくもなります。

しっとりとして柔軟なお肌はまさに潤ったお肌そのもののように感じられるかもしれませんが、これもやはり「油分のなじんだ状態のお肌」に過ぎず、水分で潤っているからしっとりとして柔らかくなっているわけではありません。

最後に、オイルのシンプルさについて見ていきましょう。

好ましいとはいえない成分を含めあれこれ配合されている製品もありますから要注意ですが、シンプルな成分構成のものはとことんシンプルなのがオイルの特徴のひとつです。

ですが、そのシンプルさはリスクとも背中合わせであるということに留意する必要があります。

種類によっては非常に酸化しやすいのがオイルです。

たとえばスクワランオイルやオリーブオイルなどは比較的酸化しにくいといわれる一方、ローズヒップオイルや月見草オイルなどは大変酸化しやすいといわれています。

酸化して変質したオイルはお肌に悪影響を及ぼし、くすみや色素沈着につながってしまうことも。

以上見てきたように、オイル自体になんら問題はなくとも、その使い心地や性質に起因する「お肌が潤っているという錯覚」がさらなる乾燥へとつながってしまう可能性を知らずにオイルを使い続けることは危険だといえます。

また、オイルは酸化・劣化するという事実を認識していなければ、お肌は大きなリスクを抱えることとなるでしょう。

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魅力いっぱいのオイルの落とし穴とは?

そしてもう一点心に留めておかなくてはいけないことが、「オイルとは油分そのものである」という当たり前の事実。

純度100%のものであればもちろんのこと、各種成分を配合したものであっても、ほぼすべて油分から構成されているのが美容オイルです。

オイルと似ているように感じられる皮脂はそもそも水溶性ですし、油分を補う目的で使う乳液にしても構成成分のかなりの割合を水分が占めています。

文字どおり油分そのものというのはオイルならではのスペックなのです。

オイルのこの性質は、言い換えれば「他のアイテムでは実現不可能なレベルの撥水作用をもたらす」ということでもあります。

お肌の乾燥を覚えたときに保湿化粧水をスプレーするというのは、空気の乾いたオフィスで仕事をしている方などにとってはメジャーな乾燥対策です。

しかし、オイルの皮膜でがっちりガードされている状態の顔に、スプレーは残念ながら無力です。

また、前項でもお伝えしたようにオイルは酸化し、酸化したオイルはお肌に悪影響を及ぼします。

特に日中は紫外線が降り注ぐため酸化しやすい環境。

しっかりと紫外線を防ぐことができれば過剰に心配する必要はないかもしれませんが、不安な場合はオイルの使用は夜だけにしておくと安心でしょう。

潤いあってのオイル美容

お肌にスッとなじんでしっとりとした感触をもたらすオイルですが、あくまでも油分でお肌をカバーするのであって、お肌の水分を補うわけではありません。

十分に水分を蓄えているお肌に塗るのであれば保湿効果を期待できるはずですが、乾燥しているお肌にいきなり塗ってしまえば潤い補給が一切なされないだけでなく、その後も水分を受け入れられない状態となってしまいます。

オイルを使う前にまずはしっかりと保湿!これがオイル美容のポイントです。

オイルユーザーには自然派志向の方が少なくないのではないでしょうか?

せっかくなら水分補給担当の化粧水も、保湿力が高いだけでなくお肌にもやさしい自然由来成分をメインに配合したものを使いたいですね。

乾燥・敏感肌向け成分の代表格といえる紫蘇エキスのように、抗炎症作用も持つ成分が豊富に配合されたものならなお安心でしょう。(乾燥肌は日常的に軽微な炎症を起こしていることが多いです!)

オイルの魅力や実力を高めるのはその使い方――オイルのよさをめいっぱい引き出す使い方ができているかどうかを一度見直してみませんか?

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

 

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