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20代からの美容液使いが美肌への鍵
美容液というと、ある程度の年齢になってから使うものというイメージがありますがそんなことはありません。
悩みがないうちから手をかけるのはいまいちモチベーションが上がらないかもしれませんが、いずれは誰にでも訪れる“老い”も、ケア次第でかなり遅らせることができます。
いつまでも若々しい肌を持続したいと思うならなおのこと、早くから使い始めるのが理想です。
たとえば歌手の安室奈美恵さん。
歌やダンスなどのパフォーマンスへのストイックまでの努力は誰もが知るところですが、美容への努力もやはりプロ級なんだそうです。
あごや首にシワができないように枕を使わないようにして寝るようにしたり、毎日一時間半の半身浴をし、入浴剤に海洋水を粉状にしたオリゴメールや、日本酒一升を入れているという美容法も有名です。
もちろん毎日日本酒一升は経済力がある彼女なら、ではありますが、努力は世の中の人平等にできることなんですよね。(できるけど、できないわけなのですが・・・)
あれだけ多忙な方が、規則正しい食生活を守ったり、睡眠をしっかりとるようにしていたり、ダイエット必要なさそうなスリムボディですが低インシュリンダイエットをしていたりと、若い頃から現在に至るまで努力を欠かさないでいるため、現在も昔と変わらない美貌を誇っているのでしょう。
いつになったら安室さんは老化が始まるんだろう?と思ってしまう美しさですが、まだ悩みが発生する前から予防し続けることで、老化が見えてくるのを遅らせることができるんですね。
ただし、美容液は悩み対策のためにあるので、既にできてしまったシミを薄くしたいと思ったり、広がってしまった毛穴を縮めたいと思った時に、短期間で悩みを解消させるよう、肌にしっかり浸透するような仕様になっています。
なので、なんとかしたいと思ったら<<時間をあけずにすぐにお手入れを開始>>しましょう。
もちろん早めにケアすることで、安室さんみたいな予防効果にもつながります。
「美容液」というと、「最後に塗るもの」とイメージされる方も多いかと思いますが、美容液は化粧水のあと、乳液もしくはクリームの前に塗る方が保湿効果はより高まります。
比較的油分が少なめなので、油分が少し入っている乳液の前に塗った方が、より力を発揮するからです。
ただし、製品によっては順番が明記されていますので、指示があった場合は、その順番通りに塗るようにしてくださいね。
美容液って基礎化粧品ではどんな役割?
スキンケアで使うアイテムを考えるにあたって、美容液はオプションのような役割にしている方が多いのではないでしょうか。
洗顔の後につける化粧水が必須で、この化粧水が自分の肌や好みに合っているかどうか、そこから後からつける乳液やクリームなどを準備し、基本的にはこれでOK。
この化粧水などを選ぶ時点で目的別の効果で選ぶ場合もありますが、まず保湿などを基礎化粧品で準備して、「シミが気になるから美白したい」「ニキビが悩みだから炎症を抑えたい」「毛穴が目立つから引き締めたい」といった目的がかなう効果がある美容液をプラスする、という手順で選んでいる方も少なくないはずです。
美容液の数は果てしなく誕生しており、特化した効果で選べるようになっています。濃縮した有効成分が配合されていて、基本的には化粧水を与えた後に使うタイプが多いです。
「美白もしたいし、毛穴も気になるから2種類使えばいい」と考えるかもしれませんが、同メーカーでそういった使い方が推奨されている場合は別ですが、基本的には美容液は最大の目的ひとつに絞り、適切な量を使うよう心がけましょう。
いくつもの効果がほしい場合は、多目的美容液を選ぶと良いでしょう。
または、朝は「美白」、夜は「シワ対策の保湿」といったように使うタイミングを分けて使えばOKです。
ただし目元のハリのための美容液であれば使用する箇所は目元だけなので、それ以外の箇所は別の美容液にしても問題ありません。
美容液にはどんな種類があるの
美容液はメーカーによって種類はさまざまですが、メーカーの顔といってもいい大切な商品です。
化粧水やクリームなどの基礎化粧品と比べて高価になっていることが多いのは、それだけ美容成分が濃厚で、肌への浸透力も他のアイテムよりも強いからです。
一般的な種類としては
・美白美容液
・乾燥肌用美容液
・目元専用美容液
・ニキビ用美容液
・シワ・乾燥用美容液
・たるみ・アンチエイジング美容液
・しみ・くすみ用美容液
・化粧下地・ファンデーション兼用美容液(BBクリーム、CCクリームなど)
などがあります。
「目元美容液」ひとつとっても、効果を発揮させる手段はさまざま。
目元用でよく使われている美容成分はコラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸など、しっかりと保湿させて乾燥を予防しシワが加速しないようにしたり、ターンオーバーを促す効果で古い角質が肌に残らないようにすることで柔らかさのある肌を維持させたり、血行をあげてくすみがちな目元を明るくしたりなど、ひとつの目的でも色々な方法があります。
自分の目元の悩みは何が一番の原因なのかを考え、使用感が気持ちが良く、毎日無理なく使い続けるテクスチャーのものを選んでください。
美容液の効果はもちろんですが、継続することがとても大事なのですから・・・。
紫根美容液はシミ・シワ・美白のオールマイティ効果?
美容液は美肌に有効な美肌成分が豊富に含まれていて、中でも保湿をより助けてくれる成分が多く入っています。
さらに「アンチエイジング」効果のある成分、美白成分など、化粧水よりも肌に浸透しやすいテクスチャーなのが美容液です。
そのような美肌を助ける美容液に、紫根(しこん)エキスを配合させた商品の人気が上がっています。リピート率が高いのはその幅広い効果のおかげ。
紫根化粧水なども保湿効果が高いのですが、紫根美容液はさらに保湿力がパワーアップしているので、乾燥肌やシワが気になる方にはとてもオススメの植物エキスです。
<シコンエキスの美肌効果>
・ニキビなどの肌荒れ
・湿疹・かぶれなどの肌トラブル
・シミを薄くしたい
・乾燥しない肌
・シワが目立たなくなる
基本的な保湿効果だけではなく、「魔女たちの22時」という美容の番組で、シミがなくなったと紹介されていたほどの美白効果や、アンチエイジングも期待できます。
さらに紫根以外の美容成分がバランスよく配合されていると、相乗効果でさらに効果が倍増。
化粧水に紫根が配合されるものを使い、さらに美容液にも紫根配合のものを使った人が「化粧水だけのときよりも断然良かった!頑固なシミ・シワも消えてきました!ファンデーションの色も一段明るく変えるほど素肌が明るくなった気がします」との声が出てくるほど、紫根化粧品ファンが増えてきている今日この頃。
諦めていた年齢肌にも確実に違いが出てくるはずです。
紫根の効果をより実感したいなら、紫根配合美容液を早く始めて紫根配合化粧品を「セット」で使うのが賢明です。

紫根エキス和漢自然派基礎化粧品
続けて実感!紫根化粧品で美肌美人に
日本の伝承品「紫草の根 紫根(シコン)」の歴史は古く、万葉集に見ることができます。美健漢方研究所では、1978年、創業当初より歳月をかけて“紫根の力”を最大限に引き出す「紫根基礎化粧品」を開発、改良を重ねてきました。使い続けることでお肌自体をリフレッシュして“肌の自活力”を高めてくれます。