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年齢に負けない美しい素肌をサポートするには
年齢とともに気になるのが目じりのシワやほうれい線、そしてフェイスライン。
これらは、肌の水分が不足してキメが乱れ、毛穴の広がりとともにたるみが原因となっておこります。
特にあごのラインは、一番年齢が現れやすい部分。
放っておくと、ハリを失った肌はたるみ、二重あごの原因にもなり、実年齢よりも上に見られてしまいます。
さらに、自分に合っていない化粧品を使ったスキンケアも肌トラブルのもと。
若々しく、ハリがある素肌を保つには、自分に合ったスキンケアでキメが揃った肌コンディションを整えるために、肌体力をつける必要があります。
それは、決して難しいことではなく、正しいスキンケアをして、保湿を続けていれば実現できるのです。
ロングセラーの化粧品には、それだけの理由があります。
毎年、100種類以上もの化粧品が誕生し、1年でその半分以上が消えていくことをご存じですか?
美容業界は流行の移り変わりが激しい業界です。
そのため、「流行の美容成分」と広告した化粧品がまたたく間に売れ、そのブームが消えると、次の流行に…を繰り返しています。
でも、本当に自分に合ったスキンケアは流行の美容成分配合のものですか?
化粧品の流行は変わっても、自分の肌は流行の波と一緒に変わるわけではありません。
あまりに流行を追いかけたスキンケアをしていると、肌が疲れてしまい、逆効果になることも。
さらに、商品寿命が短いために、販売が中止されると、新しい化粧品を探してコスメサーフィンをする事にもなります。
つまり、ロングセラーの化粧品には流行に流されないだけの裏付けがあるのです。
美健漢方研究所の紫根化粧品は30年以上ものロングセラー
美健漢方研究所の紫根化粧品は創業以来39年もの間、多くの女性たちに愛されているロングセラー商品です。
美魔女がテレビで紹介してから、爆発的な人気となった紫根ですが、実は、そのずっと昔から肌あれや肌トラブルに悩んでいた女性たちの間で使われ続けていたのです。
メディアの力は一時のものですが、紫根は化粧品になる前から肌の悩みを解消してくれる万能薬として使われていました。
美容成分として着目され、研究がされたのは十数年ですが、中国で皮膚病の民間療法の漢方薬としては2000年以上もの歴史があるロングセラー。
その時代のものは研究をしていないので記録こそありませんが、紫根がいつの時代も皮膚のトラブルのために使われてきたのは事実なのです。
目じり、眉間、ほうれい線、たるみに紫根の作用
年齢とともにハリや弾力を失い、たるむ肌。
肌は弾力がなくなると毛穴が開いてしまい、そこから水分が蒸発してしまいます。
肌内部の水分が失われることで乾燥しやすくなり、シワになります。
そのため、加齢で目じり、眉間、ほうれい線などがクッキリとしてしまうのです。
また、肌が再生するサイクルは年齢が高くなるにつれて50日サイクルになってしまうといわれています。
50日間もの間、老廃物や汚れ、メラニン色素などを溜めてしまっているのです。
さらに、肌サイクルが乱れた素肌は、古くなった角質を肌の表面に残しているためにゴワつきやくすみの原因を残した状態になっています。
紫根は肌の細胞を活性化する働きがあると報告されています。
肌の深部で生まれる細胞を規則正しいサイクルになるように新陳代謝をサポートします。
規則正しいサイクルで細胞が再生すると、肌の内部のキメが整い、毛穴が開かない状態にしてくれますので、水分を逃がさない、ハリと弾力がある素肌に整えて、余分な角質を残さない、なめらかな肌へと導いてくれます。
年齢相応に美しい素肌を紫根で手に入れて
肌の細胞をイキイキとさせる働きがある紫根でスキンケアをすると角質層にある古くなった皮膚を規則的に剥がれるようにサポートしてくれます。
そのため、肌の柔らかさや、しなやかさを保って、キメを整え、毛穴を引き締め、見た目にも若々しい素肌を実現することができるのです。
毛穴が開いていない肌は、見た目年齢5歳は若く見られるのです!
さらに、不要な古い角質を残さないことで、くすみも解消してくれます。
紫根を使ったスキンケアなら、毎日朝、夜と続けるだけで肌トラブルをよせつけない健やかな美肌を叶えてくれます。使うだけで美肌になれるなんて簡単ですね。
シンプルケアからアンチエイジング対策まで、永く使える紫根
「美魔女」ブームでアンチエイジングのイメージも強い紫根ですが、お子様でも安心して使える成分なので紫根化粧品は年齢問わず使えるアイテムです。
美健漢方研究所の紫根化粧品が誕生した頃から使い続けている方の場合、20代前半のシンプルな基礎化粧品で良い時代から、アンチエイジングケアを取り入れたい60代の現在に至るまで変える必要がなかったと言います。
そしてその方に娘さんが誕生して、乾燥しやすく粉を吹いてしまうお子様の肌に、お母さんと同じ紫根クリームを使って、乾燥を予防するようになりました。その娘さんが成人になっても、ご自宅にある化粧品は母娘兼用で紫根化粧品を使えています。
保湿力がしっかりしているので、乾燥くらいしか肌悩みがない時代はもちろん、シワやシミなどが気になってくる年齢を重ねた肌には、それらを予防する効果がありますので、知らない間にアンチエイジングに切り替わっています。
紫根はそれぞれの世代の時に合った良い働きをしてくれるので、時代が変わっても同じ化粧品を使うことができるのです。
男性もリピートしてしまう紫根化粧品
紫根は女性だけに良い効果があるわけではありません。
旦那さんのひげ剃り後のダメージ用シェービングローションとしても活躍しますので、家族全員でひとつの化粧品でも大丈夫。切り傷など皮膚の治療にも使われる紫根はひげ剃り後のダメージ状態にもぴったりの成分です。
大手化粧品メーカーでは「男性用化粧品」とわざわざ分けてカテゴライズされていますが、お肌は質感は違ってもお肌の仕組みは一緒。UVカットなどのメイクをしないため、男性は日焼けしやすく、一般的に女性よりも老化のスピードが速いです。紫外線をあび、皮膚が硬くなりやすくなった肌は乾燥しがち。そこに特に水分を与えなければ徐々に古い角質がたまった肌になり、男性同士でもケアしている人との差は開くばかりです。
実は「男性用化粧品」はテカテカした皮脂を意識したものが多く、本当は乾燥して皮脂が多く出ている肌の乾燥を加速してしまうこともあるのです。
誰でも共通に必要な保湿をしっかりすると同時に、ダメージも回復させていくことで、若々しさが戻ってきます。

紫根エキス和漢自然派基礎化粧品
ハリのある肌を応援ロングセラー化粧品
日本の伝承品「紫草の根 紫根(シコン)」の歴史は古く、万葉集に見ることができます。美健漢方研究所では、1978年、創業当初より歳月をかけて“紫根の力”を最大限に引き出す「紫根基礎化粧品」を開発、改良を重ねてきました。使い続けることでお肌自体をリフレッシュして“肌の自活力”を高めてくれます。