その不調は「乾燥」が原因!?知っておきたいお肌の乾燥肌対策

       
     
       

はじめに

乾燥はすべての肌トラブルの原因」とも言われるぐらい、お肌にとって乾燥は大敵です。

生活スタイルの多様化や食習慣の変化もあって、最近の女性のお肌はとにかく乾燥しがち。

季節に関係なくいつもお肌が乾燥しがちで悩む人も増えているそうです。

なかなか良くならないお肌の悩みをかかえている人は、日々の生活や食事、そして普段のスキンケアや化粧品の選び方に「間違い」がないか、もう一度チェックしてみましょう。

乾燥肌ってどんな状態?

乾燥肌」とはその名のとおり、お肌のうるおいが不足している状態。

何らかの原因で皮脂の分泌量が低下し、角質の水分含有量がじゅうぶんでないお肌のことを指します。

たとえば、白く粉をふいたように見えるお肌。

水分の不足により角質層の結合性が弱くなり、角質細胞が表皮に浮き上がってきて皮膚表面に付着するために起こる症状です。

皮膚がカサカサしてはがれ落ちたりヒビ割れたようになっているお肌は、皮膚の表面の皮脂が減少している状態。

お肌のバリア機能が損なわれているため、角質層が肌を守るために厚くなろうとします。そのためさらにゴワゴワしたお肌になってしまうことも。

また、お肌の表面がザラザラして赤みを帯びていることもあります。

この場合、通常は弱酸性に保たれているはずの皮膚のpHが乾燥によってアルカリ性に傾き、細菌が繁殖しやすくなっていると考えられます。

髪や衣服などの軽い接触でかゆみを感じたりかぶれたりするなど、外部からの刺激に弱くなっている状態です。

乾燥肌になりやすいのはどんな人?

生まれたばかりの赤ちゃんのお肌はその80%が水分。

その後成長に従って水分量はどんどん減り、新陳代謝も衰えていきますが、もちろんある程度は避けられないことです。

その中でも、体質や生活習慣、知らないうちにやってしまっているクセや思いこみなどによって、乾燥肌になりやすい人となりにくい人に差は出てきます。

乾燥肌になりやすいのはどんな人なのか、主な例を見てみましょう。

1) アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患

皮膚の乾燥は、アトピー性皮膚炎の症状の代表的なもののひとつです。

子供の頃のアトピーは成長するにしたがって治まることも多いですが、近年では大人になっても症状が落ち着かず、乾燥が引き起こすかゆみや湿疹に悩む人も多いようです。

アトピー性皮膚炎の場合、自己流の対処法は厳禁。専門のクリニックなどを受診して、症状に応じた医学的な治療が必要です。

2) 偏った食事や食生活

お肌の水分保持力は、角質層の細胞間脂質(セラミド)と天然保湿因子(MMF)によって成り立っています。

これらの物質がじゅうぶんに作られるためには、タンパク質、亜鉛、ビタミン類、必須脂肪酸(オメガ3系脂肪酸)、などをバランスよく、継続的に摂取する必要があります。

上記の栄養素を考えずに極端なダイエットや加工食品などの多量摂取、偏食や不規則な食生活を続けることは、乾燥肌を引き起こす大きな原因となります。

3) 不規則な睡眠、生活環境

寝不足はお肌の大敵」というぐらい、乾燥肌を予防するうえで睡眠の時間と質はとても重要です。

角質層の水分を保持してくれるセラミドは、睡眠中に分泌される成長ホルモンによって周期的に引き起こされる「ターンオーバー」の過程で生成されるもの。

睡眠時間が不足したり就寝時間が不規則になったりすると、成長ホルモンの分泌量が低下して正常なターンオーバーが起こらず、セラミドも不足してしまいます。

また、空調の風に直接あたったり、乾燥した空気や紫外線に長時間お肌をさらしたりする環境も、乾燥肌を悪化させる原因になります。

4) 間違ったスキンケア

乾燥肌の予防と対策を考えるとき、意外と気が付きにくいのが「間違ったスキンケア」。

いろんなスキンケア製品やグッズを使って毎日お手入れしていても、その方法が間違っていては、乾燥肌を発生させて悪化させる要因ともなりかねません。

お肌のトラブルで皮膚科を受診する人の多くが、皮膚疾患ではなく、実は「間違ったスキンケア」によって引き起こされた乾燥肌なのだそうです。

「正しいスキンケア」のために守るべきこと

では「正しいスキンケア」とは、いったいどんなものなのでしょうか?

それは、「お肌に刺激を与えない」の一言に尽きると言ってもいいでしょう。

毎日のお手入れで、深く考えずについついやってしまっていることがないか、もう一度チェックしてみて下さい。

1)力を入れない・こすらない

クレンジングや洗顔をするときに、つい力を入れてこすってしまうクセのある人は要注意!

そのつもりはなくても、知らない間に角質層を傷つけ、乾燥肌の原因となってしまいかねません。

スクラブ洗顔や毛穴パックはもちろんですが、「指で石鹸やクレンジング剤を何度もお肌に塗りつける」「コットンなどでお肌をこするように化粧水をなじませる」「血行を良くするために強くマッサージをする」などの行為も、お肌を傷つけてしまいます。

2)洗いすぎない

乾燥肌にとって「洗いすぎ」は厳禁です。

お肌の清潔さを保とうとして1日に何度も顔を洗ったり、強めの石鹸やクレンジングを使って徹底的に汚れやメイクを落とす努力をしたりしていないでしょうか?

過剰な洗顔は、お肌のうるおいに必要な細胞間脂質や天然保湿因子も洗い流してしまいます。

日常生活で肌についた通常の汚れは、ぬるま湯で軽くすすぐ程度で大部分を落とすことができるのです。

皮脂分泌の多さが気になる人は、石鹸や洗顔料をしっかり泡立てべたつく部分のみにつけ、汚れを包み込んで落とすように心がけましょう。

3)熱いお湯を使わない

お風呂やシャワーのついでに洗顔やクレンジングをしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、お肌のうるおいを保ってくれているセラミドなどは、42℃以上のお湯に浸されると簡単に角質層の外に流れ出してしまいます。

熱い湯船に浸かりながらバシャバシャ顔を洗ったり、体を洗うついでに顔も洗ってそのまま直接シャワーで流したりするのはNG。

洗顔するときは必ず、人肌程度のぬるま湯を使うようにしましょう。

4)洗顔後はすぐスキンケアを

洗顔後や入浴後のスキンケアは、「5分以内にする」のが鉄則です。

洗顔後の無防備なお肌からは、放っておくとどんどん水分が蒸発していってしまいますから、すぐに化粧水などで保湿成分をお肌に与えておくようにしましょう。

すでに乾燥によってバリア機能が弱ってしまっているお肌の場合は、さらに乳液やクリームなどの油分を併用して、お肌の保湿機能を補っておくことも必要です。

重要なのは基礎化粧品選び

そして最も大切なのが、スキンケアに欠かせない基礎化粧品選び。

乾燥肌は外部からのちょっとした刺激に対しても弱くなっていますので、毎日お肌に直接つける化粧品には特に注意が必要です。

乾燥肌対策をを意識するなら、とにかく刺激の少ないものを選ぶのが基本です。香料、着色料、その他添加物などの成分ができるだけ入っていない化粧品を選びましょう。

市販の製品の中には、「無添加」「低刺激」「敏感肌用」などとうたっている化粧品でも、刺激の強い成分を使用している場合が少なくありません。

必ず配合されている成分を確認してから使用することを心がけましょう。

同時に、乾燥対策に有効な成分がきちんと配合されているか確認することも重要です。

乾燥からお肌を守る水溶性成分であるヒアルロン酸やコラーゲンのほか、お肌の炎症を鎮めてくれるシソ葉エキス、天然保湿因子の生成を助けてくれるヨクイニン(ハトムギ)などの植物エキスなどが、乾燥肌対策には有効とされています。

また、乾燥がひどい場合には効果を焦って何種類もの化粧品を塗り重ねるのは逆効果になります。

一度にたくさんの化粧品を使うと、それだけお肌への負担が増えることにもつながるからです。

「まずはかゆみを押さえたい」「しっとり感が高いものが欲しい」「お肌を引きしめてキメをそろえたい」「保湿しながら美白したい」など、目的をしっかり考えて、シンプルなケアを長く続けていくことが大切です。

【監修】自然派化粧品の老舗「美健漢方研究所」

 

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